こんにちは!エミです。
今回は、ズバリ!データ機の見方です。
データ機とは、台の上に付いている、ボタンがついていて、数字がいっぱい表示されているもの。店舗ごとに違ったり、いろんな大きさのものがあったりします。
データ機には、色々とデータが載っています。たくさんの情報が見れる優れものなのですが、初心者さんからは
という声も聞こえてきます。
データ機を見るポイントをしっかり説明しますので、ぜひ、ご覧くださいね。
ポイントは4つ
データカウンターにはいろいろな情報が載っていますが、見るべきポイントはたったの4つです。
- ゲーム数
- 大当たり回数
- 小当たり回数
- 当たり履歴グラフ
色々な種類のデータカウンターがありますが、基本的な見方は全部同じなので、1回覚えてしまえば大丈夫です。
ゲーム数(G数)
こちらが、現在のゲーム数です。
朝イチ0Gからの数字、もしくは、前回の当たり以降の数字です。スロットを「1度まわす」と、ゲーム数が「1」づつ増えていきます。
大当たり回数(BB数)
こちらが、大当たり回数です。
大当たりは「BIG BONUS」とも言うので、略してBBと書かれることが多いです。
基本的に大当たり「BIG BONUS」を引くと、大当たり回数が「1」加算され、同時にゲーム数が「0」にリセットされます。
小当たり回数(RB数)
こちらが、小当たり回数です。
小当たりは「REGULAR BONUS」とも言うので、略してRBと書かれることが多いです。
こちらも、大当たりと同様、基本的に小当たり「REGULAR BONUS」を引くと、小当たり回数が「1」加算され、同時にゲーム数が「0」にリセットされます。
当たり履歴
こちらが、当たり履歴です。当たりの種類や、当たったゲーム数などがわかります。
- 一番左は「1回前の当たり」のデータ
- 左から2個目は「2回前の当たり」のデータ
- 左から3個目は「3回前の当たり」のデータ
※一番左に、現在のハマりゲーム数が表示される場合もあり
- 赤色が大当たり
- 黄色が小当たり
- 緑のブロックが1個のときは、当たったゲーム数が0~99Gの間
- 緑のブロックが2個のときは、当たったゲーム数が100~199Gの間
- 緑のブロックが3個のときは、当たったゲーム数が200~299Gの間
このような感じです。
では、違うデータ機の場合も見てみましょう。
データ機別の見方
データ機①
データ機②
AT機の場合
AT機の場合、表示方法が異なる場合があります。
- BB→CZ(チャンスゾーン)
- RB→AT
または、
- 表示なし→チャンスゾーン
- BB→AT初当たり
- RB→ATセット数
など、データ機によって色々です。
上の画像の機種は「絆2」です。比較的新しいデータ機なので、当たり履歴に「バジリスクタイム」「バジリスクチャンス」などの名称で表示されています。
そのお店での、機種ごとのデータの表示方法は、周りで当たっている人を観察して、必ず確認するようにしましょう。
まとめ
- データ機を見るポイントは4つ
- データ機にはいろいろな種類があるが、表示されていることは同じ
- AT機の表示方法に注意
データ機が見れるようになると、ある程度の情報は、その台を打っていなくてもわかるようになります。
始めのうちは、4つのポイントだけわかれば大丈夫ですので、色々なデータ機を見てみてくださいね。