こんにちは!エミです。
スロットを打つには、お金が必要です。
パチンコ、スロットを打つときに使うお金を軍資金っていいます。
軍資金の本来の意味は「軍事に必要なお金」なのですが、「何かを行うために必要なお金」のこともいいます。特に、パチンコ、スロットはいざ!勝負!という意味合いも強く、そう呼ばれるのかもしれませんね(^^)
では、スロットを遊戯するためには、いくらぐらい持っていけば良いのでしょう?それは、
- どのような台を打つのか
- どのような立ち回りをするのか
- 勝ちにいくのか
- 遊びで打つのか
などで変わってきます。
天井で考える
立ち回りの一つに 天井狙い というものがあります。
天井とは既定のゲーム数に到達したら、強制的に当選するという救済処置的なものです。天井に到達する既定ゲーム数は、それぞれ、機種ごとに異なります。
天井を目指す立ち回りなので、1,000円あたり何ゲームまわせて、天井まで何ゲームなのか?がわかれば、おおよその必要な軍資金が計算できます。
本来の天井狙いとは、なるべく「はまっている台」を打つのがセオリーなのですが、ここでは、「0ゲームから打って、1回の大当たりまでにどのくらいの軍資金が必要か」を説明していきます。
天井が1,000ゲーム前後なら
魔法少女まどかマギカ2 の場合
- 天井→BIG & ART間「1,000ゲーム」
- 1,000円あたり「約32ゲーム」まわる
- 0ゲームから天井までは「32,000円」かかる
この場合の軍資金は4万円あれば足ります。
天井が800ゲーム前後なら
バジリスク絆2 の場合
- 天井→有利区間移行後「800ゲーム」
- 1,000円あたり「約49ゲーム」まわる
- 0ゲームから天井までは「約17,000円」かかる
この場合、余裕を持っても3万円あれば十分です。
天井が500ゲーム前後なら
物語シリーズ セカンドシーズン(化物語2)の場合
- 最大天井は「500ゲーム」
- 1,000円あたり「約50.8ゲーム」まわる
- 0ゲームから天井までは「約10,000円」かかる
この場合の軍資金は、2万円あれば大丈夫です。
- 天井で当たることを前提に書いていますが、天井前で当たることも、もちろんあります。
- その場合、投資金額は少なく抑えられますが、天井恩恵と言われるものは受けられなくなりますので、期待できる獲得枚数も少なくなります。
ノーマルタイプ(Aタイプ)なら
ノーマルタイプの場合
ノーマルタイプ(Aタイプ)には、天井がありません。なので、運が悪ければ、いつ当たるのかわからないという事も起きてしまいます。
ジャグラーシリーズなどのボーナス合算の数値から、200ゲーム前後で初当たりは引けるかも、と考えると1万円でも大丈夫ですが、ノーマルタイプは、ボーナスを何回も引くことによって出玉を得る仕様なので、何回かボーナス当てたい!と考えるなら、2万円~3万円は持っていきたいですね。
余裕を持つ意味
何事も余裕を持つのは大切ですが、スロットにおいての余裕とは何か?
AT機 ART機では、特定の小役をひいてから演出が始まり、当たるまでに十数ゲームかかることも多いです。
軍資金がぎりぎりだと、もしかして当たっているかもしれないけど続けられないという最悪の事態も起こり得ます。なので、+1~2万円は多めに持っていきたいというところです。
エミは、基本、天井狙いで稼働しています。
天井狙いとは、ハマっている台(期待値のある台)を、当たるまで打つ。という立ち回りです。
今は、6号機がメインなので、6万円前後持っていきます。期待値があるゲーム数から打つので、上記の金額の半分で済みます。
貯玉を使えば、現金をまったく使わないこともあります。(^_^)
軍資金を抑えたいとき
大丈夫です!
そんなあなたにおすすめなのは、低レートのスロット【5スロ】です。
5スロとは、コイン1枚5円のスロットです。20スロの4分の1の値段なので、1,000円でなんと200枚のコインを借りることができます。
20スロのように、何万円も勝つことはなかなか難しいですが、投資額も少ないので、気持ち的にも、余裕をもってスロットを楽しむことができます。
エミも、初めは5スロからです。5スロなら、目押しの練習も思いっきりできますし、初めてのスロットにもおすすめですよ(^^)
まとめ
今回の記事をまとめると
- 軍資金は立ち回りや打つ機種で変わる
- 軍資金は余裕をもって5~6万円あると安心
- 軍資金が少ない場合は、低レートで楽しむ
となります。
スロットは「遊技」ですから、ぜひ、無理のない範囲で楽しんでくださいね。今は2円スロットなどもあります。
もし、何かわからないことがありましたら、こちらから、ご相談お待ちしています。