こんにちは!エミです。
ホールでは、昔ながらの機種が撤去され、6号機が多くなってきましたね。
皆さんの6号機の印象はどんな感じですか?
一撃性能を押さえた作りになっているので、前みたいに一撃○万枚!!はなかなか難しいですよね。
6号機がリリースされたのは2018年。2021年2月にはホールの全ての機種が6号機になる予定でしたが、特別処置で、全ての機種が6号機になるのは2021年11月になりました。
5号機の大人気機種だった「ハーデス」「絆」「凱旋」「まどマギ」などが次々と撤去され、6号機に変わっていく様は、さみしいような悲しいような。
でも、実際はそんなに悲観する状況ではないんですよ。
なぜなら、6号機は勝ちやすいんです。
はぁ~~??
という声が聞こえてきそうですが、なぜ勝ちやすいのか?をお話ししていきますね。
天井と朝一の恩恵が復活
まず、6号機に変わる前、5.9号機の時代を知ってますか?
天井も朝一の恩恵も「撤廃」されたんです。あの時は、ゲーム数狙いが出来なくなるという不安材料はありました。
でも、6号機では見事復活してくれました。
天井があるということは「天井狙い」が出来るということです。
リセット恩恵があるということは「朝一リセット狙い」ができます。
立ち回りが2つも復活してくれたのは、非常にありがたいです。
立ち回り方が同じ
5号機時代から勝ち続けている人は、6号機になっても勝ち続けることが可能です。
なぜなら、立ち回り方は同じだから。
勝ち続けている人が意識しているのは期待値です。
期待値のある部分だけを打つ=収支が伸びる
これは、6号機になっても変わりません。
- 設定狙い
- 天井狙い
- ゾーン狙い
- 朝一狙い
- 宵越し狙い
など、方法はいっぱいあります。期待値を意識して打つことが出来れば、6号機でも勝てるのです。
投資が抑えられる
6号機は、5号機にくらべ、投資枚数が少なくなる傾向があります。なぜなら、1,000円あたりリールをまわせる回数が多くなっている台が多いからです。
最近では低ベースの機種も出てきましたが、これまでの機種は1,000円あたり50ゲーム前後まわる台が多いです。
単純に、いっぱいまわせるということは、投資を抑えることが出来るということ。期待値のあるゲーム数からまわせば、初当たりまで何万円も投資することは少ないです。
遅い時間からでも打てる
遅い時間から打てるというのは、兼業さんにもうれしいですね。
場合によっては、21時半からでも打てる台があります。これは、6号機特有の規制のおかげです。
有利区間で出せるメダル→2,400枚
有利区間でまわせるゲーム数→1,500G
6号機では、1回の有利区間でまわせるゲーム数が1,500Gまでと決まっています。
天井が800Gだった場合、残りは700Gです。700Gは1時間あればまわせます。高純増の機種も多いので、メダルが短時間でもりもり増えるのは、楽しいですね。
高設定が入っている
冒頭でもいいましたが、旧基準機は、2021年で撤去されてしまいます。
ホールさんは、これからも営業を続けて行くにあたり、2022年もお客さんには来てほしいはずです。だとしたら、6号機にファンが居てくれないと困るんですね。
最近のホールのイベント日などは、6号機に設定を入れているお店が多いです。
5号機は、設定を入れなくてもみんな座ってくれるので、あえて高設定を入れることはしないと考えたほうが良いでしょう。
まとめ
- 天井と朝一の恩恵が復活→ゲーム数狙いが出来る
- 5号機時代と立ち回り方は同じ
- 5号機より投資が抑えられる
- 遅い時間からでも打てる
- 高設定が入りやすい
いかがですか?なんだか、勝てそうな気がしてきませんか?
注意点としては、必ず期待値を意識すること。
どの機種でもそうですが、むやみやたらと好きな台を打ち散らかしていたのでは、絶対に勝てません。
天井狙いなどでは、2,000円前後の期待値がある台を狙うといいでしょう。